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紹介予定派遣の一旦緩急 その5

紹介予定派遣では終了2週間前程度に入社試験を行うもの、としている。

これには派遣先と派遣労働者双方の応募の確認をする必要がある。
合意が確認できると、派遣元は派遣労働者に採用時の労働条件を提示する。
いわゆる紹介行為はここでなされる。

労働条件を了解とすると、ほとんどの場合形式的にも入社試験が実施される。
通常は一般の入社試験と同じなのだが…。

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紹介予定派遣の一旦緩急 その4

紹介予定派遣の成約率は思った以上に低い…。

派遣先が、派遣期間の勤務内容をみてから入社試験を受験させ、合格とする割合よりも、
派遣労働者が派遣終了後に入社を辞退する割合のほうが多いとしている。

企業サイドの思惑だけで利用するものなら、労働者サイドは基本的に弱い。
転職活動では、応募者の採用決定権は確かに企業側にある。

正面きって採用辞退を申し出ることができるのは、労働者にとって唯一の利点だ…。

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紹介予定派遣の一旦緩急 その3

紹介予定派遣…。その甘美な語句の響きの中に、半ば追いつめられた者への倒錯が潜む…。

派遣会社はオーダーをもらっても、自社に最適な登録者がいない場合ハローワークを利用することがある。
求人票には「紹介予定派遣」の文言が表記されてはいるものの、派遣終了後の待遇について、
表記をする派遣会社はない。

ハローワークの求人票を見る求職者のうちほとんどが正社員雇用を希望する者だ。
紹介予定派遣の求人票からは正社員雇用なのか、契約社員として期限付きになるのか、
実はそこが最大のポイントなのだが…。

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紹介予定派遣の一旦緩急 その2

紹介予定派遣は果たして雇用のミスマッチ防止に役に立つのか。

書類審査や面接だけで採用を決めることのリスキーな失敗、
これが雇用のミスマッチだと、まことしやかに企業の採用担当者が言う。

それを防止するために紹介予定派遣があるのだと本省は説明する。

紹介予定派遣が雇入れ側に有利となっている現実、否定しようにもできない…。

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紹介予定派遣の一旦緩急 その1

法は「派遣登録」と「職業紹介」の登録を別々に管理することを求めている。

紹介予定派遣は「労働者派遣」の範疇であるから、「派遣」に登録をする。
派遣ではなく、正社員での就業を望む者は「職業紹介」に登録をする。

法は本人の同意があれば、双方に登録は可能としているが。

ただ現実的には、派遣会社が正社員のオーダーを受けた時、
「職業紹介」リストになければ登録人数の多い「派遣」リストから、適任者を選ぶ。

これを本人の同意なく情報を共有すれば法違反としているのだが…。

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f+coordinator

Author:f+coordinator
人材派遣の元コーディネータ。
初期の登録型派遣の第二創成期を体験した自称正統派。
「カレンダー」の反転文字の日に更新をしています。
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